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慶應義塾大学医学部 内科学教室 腎臓内分泌代謝内科

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肥満・2型糖尿病発症・予防グループ

研究指針・理念

テーマは「Prevention」。わが国において、2,000万人にも及ぶ肥満、890万人にも及ぶ糖尿病の発症予防を目指すために、その発症機序を解明し、エビデンスを発信していくことを目標に、研究に取り組んでいます。

研究活動

  1. 脂肪酸による膵β細胞毒性
    食事中に含まれる脂肪酸の鎖長、飽和度の相違が膵β細胞からのインスリン分泌にいかなる影響を及ぼすかを検討している。異なる脂肪酸を摂餌させたマウスの膵β細胞での小胞体ストレスマーカーの関与を検討しています。

  2. インクレチン製剤による膵β細胞保護効果
    インクレチン製剤による膵β細胞機能の改善とその機序について、2型糖尿病患者での臨床研究や、膵β細胞株を用いて、SirtuinとGLP-1シグナルの経路を考慮して検討しています。

  3. 日本人での膵β細胞量の検討
    日本人の膵β細胞量については、ほとんど知られていません。病理学教室との共同研究で、ヒト剖検膵組織を用いて日本人の膵β細胞量を検討します(倫理委員会承認ID:2012-007)。

  4. 高分子アディポネクチンや酸化ストレスマーカーの意義の検討
    慶應義塾の健康診断を受けた教職員・学生や2型糖尿病患者における、高分子量アディポネクチンや酸化ストレスマーカーの意義や、若年者におけるメタボリックシンドロームとの関連、肥満と運動療法などの研究を進めています。

  5. 肥満・2型糖尿病者に対する最適な運動療法の確立
    年齢・罹病期間、合併症の状態、体力レベル、体組成を詳細に評価し、目的を明確にした上で、個々に適した運動療法の確立をめざしています。

  6. 糖尿病患者臨床データベースの確立
    現在、関連病院で共通して使用可能な糖尿病診療データベースを作成中です。現在診療している糖尿病患者の特徴や治療内容を横断的に調査するのはもちろん、縦断的研究やデータマイニングも容易となります。

構成メンバー

・スタッフ

河合俊英

(講師)

(平成5年卒)

目黒 周

(講師)

(平成5年卒)

税所芳史

(講師)

(平成10年卒)

・学内メンバー

勝川史憲

(スポーツ医学研究センター 教授)

(昭和60年卒)

広瀬 寛

(保健管理センター 准教授)

(昭和61年卒)

東 宏一郎

(スポーツ医学総合センター 助教)

(平成9年卒)

田中久美子

(大学院生)

(平成17年卒)

黒澤 秀章

(助教)

(平成18年卒)

侯  金成

(助教)

(平成18年卒)

小谷紀子

(大学院生)

(平成21年卒)

・学外メンバー

田畑光久

(Harvard Medical School留学中)

(平成11年卒)

下島和弥

(北原国際病院 内科)

(平成13年卒)

小宮直子

(東京歯科大学市川総合病院 内科)

(平成13年卒)

平田 匠

(京都大学医学研究科)

(平成14年卒)

診療活動

2型糖尿病、肥満

活動している学会

日本内科学会、日本糖尿病学会、日本内分泌学会、日本肥満学会、心血管内分泌代謝学会、日本動脈硬化学会、日本高血圧学会、米国糖尿病学会など。

代表的論文

  1. Saisho Y, Kou K, et al. Postprandial serum C-peptide to plasma glucose ratio as a predictor of subsequent insulin treatment in patients with type 2 diabetes. Endocr J (in press)
  2. Kawai T, et al. Effects of olmesartan medoxomil, an angiotensin II type 1 receptor antagonist, on plasma concentration of B-type natriuretic peptide, in hypertensive patients with type 2 diabetes mellitus: a preliminary, observational, open-label study. Clin Drug Investig. 31(4):237-245, 2011
  3. Kawai T , et al,, Effects of epalrestat, an aldose reductase inhibitor, on diabetic peripheral neuropathy in patients with type 2 diabetes, in relation to suppression of N -carboxymethyl lysine (CML). J Diabetes Complications. 24(6):424-432, 2010
  4. Saisho Y, Hirose H, et al., Usefulness of C-reactive protein to high-molecular-weight adiponectin ratio to predict insulin resistance and metabolic syndrome. J Atheroscler Theomb. 17(9):944-952, 2010
  5. Kawai T, et al., Effects of pretreatment with low-dose metformin on metabolic parameters and weight gain by pioglitazone in Japanese patients with type 2 diabetes. Intern Med 47(13): 1181-1188, 2008
  6. Nakatani H, Hirose H, et al, Significance of leptin and high molecular weight-adiponectin in the general population of Japanese male adolescents. Metabolism 57(2): 157-162, 2008

受賞歴

平成19年度 慶應義塾三四会奨励賞:河合 俊英

臨床糖尿病学・Islet studyグループ
~糖尿病患者さんのよりよい治療を目指して~

メンバー

税所 芳史

(平成10年卒、専任講師)

侯 金成

(平成18年卒、現平塚市民病院)

佐藤 誠治

(平成20年卒、現佐藤内科)

稲石 淳

(平成21年卒)

村上 理恵

(平成22年卒)

渡辺 雄祐

(平成23年卒)

なぜ研究をするの?

皆さんの中には「なぜ研究する必要があるのか?」と疑問に思っている方もいるかもしれません。
研究の目的には「生命現象の仕組みを解明したい」あるいは「新薬を見つけたい」など様々な目的があると思いますが、それらを含めて、また、医師であるという立場から考えると、研究とは広い意味で「患者さんによりよい医療を提供するため、自ら考えること」「臨床上の『なぜ?』『ほんとうに?』という疑問に自ら答えようと努力すること」と言えると思います。
そのような行為をすべて研究と考えれば、医師には常に「研究心」が必要であり、研究とは医師にとって生涯必要なものであると言えるでしょう。我々は常にその原点を大切にしたいと思います。

Clinical Scientistを目指します

慶應義塾大学は基礎臨床一体型医学・医療の実現を目指しており、基礎医学と臨床医学は車の両輪のようにいずれも不可欠です。
我々は臨床医の視点からの研究を基本姿勢とし、患者さんへの還元を目指した研究を行っています。
そのような研究を通して、臨床の現場で科学的に物事を考え、判断できる "Clinical Scientist" の育成を目指します。

研究テーマは「2型糖尿病とβ細胞障害」

近年の研究により2型糖尿病患者においてもβ細胞量が減少していることが明らかとなり、β細胞障害は1型、2型糖尿病に共通した病態であると考えられるようになってきました。特に日本人は欧米人に比べてわずかな肥満で糖尿病を発症することから、β細胞機能や量の違いがその病態の違いに関与している可能性があります。
そこで我々は2型糖尿病とβ細胞障害という観点から、その病態を解明し、糖尿病の新たな予防・治療戦略に結び付けたいと考えています。1)病理学教室との共同によるヒト膵組織におけるβ細胞量の生理的・病的変化についての検討、2)当院でのコホートを用いたβ細胞機能と臨床アウトカムとの関連についての検討、および3)β細胞保護・β細胞機能改善を目指した介入研究、を中心に、外科学教室、放射線科、産科、クリニカルリサーチセンターなど多方面の先生方と協力し、幅広い視野で研究に取り組んでいます。

主な発表論文

  1. Saisho Y: Beta cell dysfunction: Its critical role in prevention and management of type 2 diabetes. World J Diabetes 6:109-124, 2015
  2. Sato S, Saisho Y, Inaishi J, Kou K, Murakami R, Yamada T, Itoh H: Effects of Glucocorticoid Treatment on beta- and alpha-Cell Mass in Japanese Adults With and Without Diabetes. Diabetes 64:2915-2927, 2015
  3. Sato S, Saisho Y, Kou K, Meguro S, Tanaka M, Irie J, Kawai T, Itoh H: Efficacy and Safety of Sitagliptin Added to Insulin in Japanese Patients with Type 2 Diabetes: The EDIT Randomized Trial. PLoS One 10:e0121988, 2015
  4. Tanaka K, Saisho Y, Manesso E, Tanaka M, Meguro S, Irie J, Sugiura H, Kawai T, Jinzaki M, Cobelli C, Itoh H: Effects of Liraglutide Monotherapy on Beta Cell Function and Pancreatic Enzymes Compared with Metformin in Japanese Overweight/Obese Patients with Type 2 Diabetes Mellitus: A Subpopulation Analysis of the KIND-LM Randomized Trial. Clinical Drug Investigation 35:675-684, 2015
  5. Tanaka K, Saisho Y, Kawai T, Tanaka M, Meguro S, Irie J, Imai T, Shigihara T, Morimoto J, Yajima K, Atsumi Y, Takei I, Itoh H: Efficacy and safety of liraglutide monotherapy compared with metformin in Japanese overweight/obese patients with type 2 diabetes. Endocr J 62:399-409, 2015
  6. Kou K, Saisho Y, Sato S, Yamada T, Itoh H: Islet number rather than islet size is a major determinant of beta- and alpha-cell mass in humans. J Clin Endocrinol Metab 99:1733-1740, 2014
  7. Kou K, Saisho Y, Satoh S, Yamada T, Itoh H: Change in beta-cell mass in Japanese nondiabetic obese individuals. J Clin Endocrinol Metab 98:3724-3730, 2013
  8. Saisho Y, Miyakoshi K, Ikenoue S, Kasuga Y, Matsumoto T, Minegishi K, Yoshimura Y, Itoh H: Marked decline in beta cell function during pregnancy leads to the development of glucose intolerance in Japanese women. Endocr J 60:533-539, 2013
  9. Saisho Y, Kou K, Tanaka K, Abe T, Shimada A, Kawai T, Itoh H: Association between beta cell function and future glycemic control in patients with type 2 diabetes. Endocr J 60:517-523, 2013
  10. Saisho Y, Tanaka K, Abe T, Shimada A, Kawai T, Itoh H: Effect of obesity on declining beta cell function after diagnosis of type 2 diabetes: a possible link suggested by cross-sectional analysis. Endocr J 59:187-195, 2012
  11. Saisho Y, Miyakoshi K, Tanaka M, Matsumoto T, Minegishi K, Yoshimura Y, Itoh H: Antepartum oral disposition index as a predictor of glucose intolerance postpartum. Diabetes Care 35:e32, 2012
  12. Saisho Y, Tanaka K, Abe T, Shimada A, Kawai T, Itoh H: Glycated albumin to glycated hemoglobin ratio reflects postprandial glucose excursion and relates to beta cell function in both type 1 and type 2 diabetes. Diabetology International 2:146-153, 2011
  13. Saisho Y, Kou K, Tanaka K, Abe T, Kurosawa H, Shimada A, Meguro S, Kawai T, Itoh H: Postprandial serum C-peptide to plasma glucose ratio as a predictor of subsequent insulin treatment in patients with type 2 diabetes. Endocr J 58:315-322, 2011
  14. Saisho Y, Miyakoshi K, Tanaka M, Shimada A, Ikenoue S, Kadohira I, Yoshimura Y, Itoh H: Beta cell dysfunction and its clinical significance in gestational diabetes. Endocr J 57:973-980, 2010

患者のみなさまへ(日本人での膵β細胞量の検討研究について)

糖尿病は膵臓の内分泌細胞から分泌されるインスリンというホルモンの作用不足により発症します。しかし膵臓の内分泌細胞の様子は膵臓を直接顕微鏡で観察しないと分かりません。そこで当院にて膵臓の手術を受けられた、あるいは受ける予定の患者様から、手術後の膵組織の一部をいただき、糖尿病など糖代謝異常と膵内分泌細胞の組織像との関連について検討します 本研究では、病理学教室との共同研究で、ヒト剖検膵組織を用いて日本人の膵β細胞量を検討します。

具体的には、摘出した膵臓から腫瘍でない部分を探し、組織標本を作製した上で免疫組織染色という方法を用いて内分泌細胞に色を付け、顕微鏡を用いてその形態学的特徴を観察します。膵臓の内分泌臓器の組織学的特徴と糖代謝との関連を明らかにすることで、将来の糖尿病治療に役立てるためにこの研究を計画しました。

本研究は当院外科学教室、病理学教室との共同研究として行われ、原則として患者様より書面による同意を頂き実施致しますが、過去に手術を受けられ、現在当院に通院されていない患者様につきましては改めて書面による同意を頂くことができません。したがいまして書面による同意を頂くことのできない患者様にも本サイト上で研究内容を公示することで、できる限り情報公開に努めています。上記に該当する患者様は本研究へのご参加を拒否する権利がございます。本研究の内容に関するお問い合わせは研究実施責任者 税所芳史(03-5363-3797 直通)までお願い致します。

当院にて病理解剖を受けられた患者様の診療情報を用いた研究に対するご協力のお願い

現在世界中で糖尿病患者数は増加の一途を辿っており、その予防は大変重要な課題です。近年糖尿病のさまざまな病態で、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンの不足がその特徴であることが指摘されています。インスリンは膵臓の中にあるβ細胞から分泌されるため、β細胞の病態を解明することが重要ですが、β細胞の観察は組織学的にしか行えないため、現在でも不明な点が多くあります。そこで我々は、当院で病理解剖を受けられた患者様の、病理診断に使用された剖検標本の一部を研究用の試料としてご提供頂くことで糖尿病を含む様々な内分泌疾患、代謝性疾患および成人病などでの膵内分泌細胞の生理的・病的変化について組織学的検討を行います。また、生前の診療記録より得られる臨床情報との関連について検討を行います。それらの検討により膵内分泌細胞の生理的・病的変化を明らかとすることで、将来糖尿病をはじめとする成人病の発症予防・治療戦略に役立つ知見を得ることを目的としています。

新たに患者本人、ご遺族にかかる負担はございません。病理診断に使用された膵臓ブロックより切片を作成し、HE染色および組織免疫染色法を用いて膵内分泌細胞について解析を行います。使用する組織サイズは1~2cm3程度です。また、研究の過程で必要が生じた場合、糖代謝と関わる他の臓器(肝臓、腎臓、脳、腸など)についても同様の組織学的検討を行います。診療情報は当院で保管されている既存のもののみ使用し、新たな情報の収集はいたしません。本研究にかかる費用は全て研究責任者が負担します。ご遺族への研究協力費の支給は行いません。

本研究で取り扱う患者様の個人情報は、氏名と患者番号のみです。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。本研究で取り扱う患者様の診療情報は、個人情報をすべて削除し、第3者にはどなたのものかわからないデータ(匿名化データ)として使用します。患者様の個人情報と匿名化データを結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また、研究終了時に完全に抹消します。なお連結情報は当院内のみで管理し、他の共同研究機関等には一切公開いたしません。本研究への協力を望まれない患者様のご遺族の方は、その旨、税所芳史までご連絡をお願いします。本研究の内容に関するお問い合わせは研究実施責任者 税所芳史(03-5363-3797 直通)までお願い致します。

ヒト膵臓容積に関わる因子の解明(診療情報を用いた臨床研究に対するご協力のお願い)

このたび当院では、ご病気で入院・通院されていた患者さんの診療情報を用いた下記の研究を実施いたしますので、ご協力をお願いいたします。この研究を実施することによる患者さんへの新たな負担は一切ありません。また患者さんのプライバシー保護については最善を尽くします。本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨、税所芳史までご連絡をお願いします。

1:対象となる方:当院にて腹部CT検査を受けた方
2:研究課題名:ヒト膵臓容積に関わる因子の解明
3:研究実施機関:慶應義塾大学医学部内科学教室、放射線科学教室
4:本研究の意義、目的、方法:本研究では、CT画像より膵臓容積を測定し、年齢、性別、体格指数など各種臨床指標との関連を検討します。
5:協力をお願いする内容:診療録、画像データの閲覧
6:本研究の実施期間:倫理委員会承認日〜 2018年 3月 31日(予定)
7:プライバシーの保護について
1)本研究で取り扱う患者さんの個人情報は、氏名と患者番号のみです。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。 2)本研究で取り扱う患者さんの診療情報は、個人情報をすべて削除し、第3者にはどなたのものかわからないデータ(匿名化データ)として使用します。 3)患者さんの個人情報と匿名化データを結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また、研究終了時に【または倫理委員会に承認された破棄時点で】完全に抹消します。 4)なお連結情報は当院内のみで管理し、他の共同研究機関等には一切公開いたしません。
8:お問い合わせ:本研究に関する質問や確認のご依頼は、税所芳史 03-5363-3797へご連絡下さい。

糖尿病患者の治療状況調査(診療情報を用いた臨床研究に対するご協力のお願い)

このたび当院では、ご病気で入院・通院されていた患者さんの診療情報を用いた下記の研究を実施いたしますので、ご協力をお願いいたします。この研究を実施することによる患者さんへの新たな負担は一切ありません。また患者さんのプライバシー保護については最善を尽くします。本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨、税所芳史までご連絡をお願いします。

1:対象となる方:当院腎臓内分泌代謝内科通院中の患者
2:研究課題名:糖尿病患者の治療状況調査
3:研究実施機関:慶應義塾大学医学部内科学教室
4:本研究の意義、目的、方法:本研究では、患者さんの診療記録より得られる血糖コントロールや合併症の情報から、糖尿病患者さんの現在の治療状況を明らかにすることで、現在の治療の問題点およびそれに対する改善点を検討いたします。またそれにより得られた知見は学会活動などを通じて広く発信し、我が国の医療全体のレベルアップに貢献することを目的としています。
5:協力をお願いする内容:診療記録の閲覧
6:本研究の実施期間:倫理委員会承認日〜 2020年 3月 31日(予定)
7:プライバシーの保護について
1)本研究で取り扱う患者さんの個人情報は、氏名と患者番号のみです。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。 2)本研究で取り扱う患者さんの診療情報は、個人情報をすべて削除し、第3者にはどなたのものかわからないデータ(匿名化データ)として使用します。 3)患者さんの個人情報と匿名化データを結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また、研究終了時に【または倫理委員会に承認された破棄時点で】完全に抹消します。 4)なお連結情報は当院内のみで管理し、他の共同研究機関等には一切公開いたしません。
8:お問い合わせ:本研究に関する質問や確認のご依頼は、税所芳史 03-5363-3797へご連絡下さい。

糖尿病の治療のため当院に入院・通院されていた患者さんの診療情報を用いた臨床研究に対するご協力のお願い

このたび当院では、上記のご病気で入院・通院された患者さんの診療情報を用いた下記の医学系研究を、医学部倫理委員会の承認ならびに病院長の許可のもと、倫理指針および法令を遵守して実施しますので、ご協力をお願いいたします。 この研究を実施することによる、患者さんへの新たな負担は一切ありません。また患者さんのプライバシー保護については最善を尽くします。 本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨を「8 お問い合わせ」に示しました連絡先までお申し出下さいますようお願いいたします。

1:対象となる方:2003年以降2019年3月31日までの間に糖尿病の治療のため慶應義塾大学病院腎臓内分泌代謝内科に入院もしくは通院し、診療・検査を受けた方。
2:研究課題名:臨床研究のための糖尿病臨床データベース解析   承認番号 20130453
3:研究実施機関:慶應義塾大学病院 腎臓内分泌代謝内科
           旭化成株式会社 および 旭化成ファーマ株式会社
4:本研究の意義、目的、方法:糖尿病は絶対的、相対的にインスリン作用が不足することで血糖値が高くなる病気ですが、高血圧や脂質異常症、メタボリックシンドロームといったさまざまな疾患の影響や、結果として生じる多彩な合併症など、その病態は年余にわたってダイナミックに変動していきます。その病像を臨床的に検討することは非常に困難でした。しかし、近年、情報科学の進展に伴いデータベースを利用した様々な解析が可能となり、当院においても皆様のご協力を得て電子カルテ上に蓄積されたデータを元に糖尿病に特化したデータベースを作製し、臨床研究に取り組んでいます。今回、そのデータベース化された膨大な情報をさらに精密かつ多面的に解析するため、旭化成株式会社および旭化成ファーマ株式会社と共同研究を行い、糖尿病患者の血糖コントロールと治療内容、糖尿病合併症の関連などについて研究を行います。
5:協力をお願いする内容:診療録を閲覧し、血液検査の記録を研究に使用させて頂きます。
6:本研究の実施期間:西暦  2014年 9月 29日〜 2019年 3月 31日(予定)
7:プライバシーの保護について
1) 本研究で取り扱う患者さんの個人情報は、氏名と患者番号のみです。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。 2) 本研究で取り扱う患者さんの診療情報は、個人情報をすべて削除し、第3者にはどなたのものかわからないデータ(匿名化データ)として使用します。 3) 患者さんの個人情報と匿名化した診療情報を結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また、研究終了時に完全に抹消します。 4) なお連結情報は当院内のみで管理し、他の共同研究機関等には一切公開いたしません。
8:お問い合わせ:本研究に関する質問や確認のご依頼は、下記へご連絡下さい。また本研究の対象となる方またはその代理人(ご本人より本研究に関する委任を受けた方など)より、診療情報の利用や他の研究機関への提供の停止を求める旨のお申し出があった場合は、適切な措置を行いますので、その場合も下記へのご連絡をお願いいたします。
何かありましたら 慶應義塾大学内科学(腎臓内分泌代謝) 目黒周までご相談ください。
電話: 03-5363-3797 FAX:03-3359-2745      Eメール: shumeg@keio.jp

糖尿病の診断・治療のため、当院に入院・通院された患者さんの診療情報を用いた医学系研究に対するご協力のお願い

このたび当院では、上記のご病気で入院・通院された患者さんの診療情報を用いた下記の医学系研究を、医学部倫理委員会の承認ならびに病院長の許可のもと、倫理指針および法令を遵守して実施しますので、ご協力をお願いいたします。 この研究を実施することによる、患者さんへの新たな負担は一切ありません。また患者さんのプライバシー保護については最善を尽くします。 本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨を「8 お問い合わせ」に示しました連絡先までお申し出下さいますようお願いいたします。

1:対象となる方:西暦2004年1月1日以降、腎臓内分泌代謝内科にて糖尿病の診断、治療のため入院、通院し、診療、検査などを受けた方。
2:研究課題名:臨床研究のための糖尿病臨床データベース   承認番号 20 100260
3:研究実施機関:慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科・慶應義塾大学病院腎臓内分泌代謝内科
4:本研究の意義、目的、方法:糖尿病は絶対的、相対的にインスリン作用が不足することで血糖値が高くなる病気ですが、高血圧や脂質異常症、メタボリックシンドロームといったさまざまな疾患の影響や、結果として生じる多彩な合併症など、その病態は年余にわたってダイナミックに変動していきます。その病像を臨床的に検討することは非常に困難でした。しかし、近年、情報科学の進展は目覚ましく、データベースを利用した様々な解析が可能となってきています。今回私たちは糖尿病に特化したデータベースを作製し、電子カルテ上に蓄積された膨大な情報を解析して、糖尿病患者の臨床的特徴およびその予後について検討いたします。
5:協力をお願いする内容:対象となる患者様の診療情報を私たちの研究室に設置したコンピューターに取り込むことでデータベース化いたします。該当患者様に新たに何らかの協力・負担をお願いすることはいたしません。具体的には、以下のような情報を診療録より抽出いたします。
・年齢、糖尿病罹病期間
・性別
・身長、体重、過去最高体重、血圧
・血糖値、HbA1cなどの血液、尿のデータ
・治療薬
・糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、心血管疾患などの状態   など
6:本研究の実施期間:西暦  2011年04月14日〜 2021年 5月 31日(予定)
7:プライバシーの保護について
1) 本研究で取り扱う患者さんの個人情報は、氏名と患者番号のみです。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。 2) 本研究で取り扱う患者さんの診療情報は、個人情報をすべて削除し、第3者にはどなたのものかわからないデータ(匿名化データ)として使用します。 3) 患者さんの個人情報と匿名化データを結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また、研究終了時に完全に抹消します。
8:お問い合わせ:本研究に関する質問や確認のご依頼は、下記へご連絡下さい。また本研究の対象となる方またはその代理人(ご本人より本研究に関する委任を受けた方など)より、診療情報の利用の停止を求める旨のお申し出があった場合は、適切な措置を行いますので、その場合も下記へのご連絡をお願いいたします。
慶應義塾大学内科学(腎臓内分泌代謝) 目黒周までご相談ください。
電話: 03-5363-3797 FAX:03-3359-2745      Eメール: shumeg@keio.jp


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